【計算機・計算サイト】最小公倍数 ~LCM~
マセマティカの登録方法
突然だが、こんなことを思ったことはないだろうか。
「数式入れるだけで勝手に解いてくれたりしないかなぁ、、」
そんな夢を叶えるアプリがある。「マセマティカ」である。
しかも、無料で使えるというのだから驚きである。
必要な作業はメールアドレス登録のみ。
まだ登録していない人は、下の記事を参照されたい。
自動で「最小公倍数」を解くコマンド ~LCM~
さっそく、自動で「最小公倍数」を解くコマンドを紹介する。
自動で「最小公倍数」を解くコマンド
LCM[ 自然数1,自然数2,,, ]
計算手順は超簡単、たったの3ステップ
- LCM[ 自然数1,自然数2,,, ]を入力する。
- [Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押す。
- 自動で解答が出力される。
以下、例題を用いて説明する。
例題) の最小公倍数を求めよ。
①下のカーソルが点滅している部分に、LCM[ 10,18,44 ]を入力する。
②入力し終わったら、[Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押す。
③そうすると、"Out[]=" の後に自動で解答が出力される。
※上手く計算できない人は、以下のポイントをポイントをチェック。
間違いやすいポイント
- LCMのLとCとMは大文字。
- LCMの後のかっこは"[ ]"を使う。
- 解答を出力するときは、[Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押す。
「超便利コマンド一覧」の全まとめ
最後に、マセマティカの「超便利コマンド」を高校生向けにまとめてみた。