【計算機・計算サイト（グラフ化）】箱ひげ図　～BoxWhiskerChart～ - 【計算機・計算サイト】高校生のための「マセマティカ（Mathematica）」の使い方

突然だが、こんなことを思ったことはないだろうか。

「数式入れるだけで勝手に解いてくれたりしないかなぁ、、」

そんな夢を叶えるアプリがある。「マセマティカ」である。

しかも、無料で使えるというのだから驚きである。

必要な作業はメールアドレス登録のみ。

まだ登録していない人は、下の記事を参照されたい。

さっそく、自動で「箱ひげ図」をグラフ化するコマンドを紹介する。

自動で「箱ひげ図」をグラフ化するコマンド

　BoxWhiskerChart[ { 要素1，要素2,,, } ]

計算手順は超簡単、たったの３ステップ

以下、例題を用いて説明する。

①下のカーソルが点滅している部分に、

　BoxWhiskerChart[ {１，２，１０，５，４，１３，１０，１１，４，５} ]を入力する。

②入力し終わったら、[Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押す。

③そうすると、"Out[]=" の後に自動でグラフ化される。

※上手くグラフ化できない人は、以下のポイントをポイントをチェック。

間違いやすいポイント

最後に、マセマティカの「超便利コマンド」を高校生向けにまとめてみた。